災害時の組織体制

奥多摩社協災害対策本部

(構成:会長 副会長 常務理事 事務局長)

適応する災害

奥多摩町内で震度5弱以上の地震が発生した場合又は、町内全域に及ぶ自然災害等により事務局長からの「職員参集指令があった場合」に、社協職員は可能な限り速やかに参集し、災害対策本部の開設を検討する。

自 動 参 集
震度5弱以上の地震
社協事務所へ

 

町内全域に及ぶ自然災害
事務局長からの指示

 情報伝達手段

職員間の情報伝達は、あらかじめ決められている手段によって行う。情報伝達手段及びその使用優先順位は以下のとおりとする。

 

①事務局長等からの情報連絡手段

電話(緊急電話連絡網)→ 非常時連絡用メーリングリスト → ツイッター

 

②職員間の情報共有

ツイッター → 非常時連絡用メーリングリスト

 

参集方法

業務時間内(平日8:30~17:30)の対応

・家族の安全を確認する。

※家族が被災した場合、事務局長に連絡の上、家族の救護活動を行う。

(家族との連絡手段を日頃より決めておくこと。)

・出張時・外出時においては、速やかに事務所へ参集する。

 

休日(おおむね8:00~17:00)の対応

・家族の安全を確認する。

・隣近所(向う三軒両隣)の安全を確認する。

※家族や地域での救護活動が必要な場合、事務局長に連絡の上、まずは救護活動を行う。

・可能な限り速やかに事務所へ参集する。

 

早朝・夜間の対応

・家族の安全を確認する。

※家族や地域での救護活動が必要な場合、事務局長に連絡の上、まずは救護活動を行う。

・日没時など参集時の安全が確保できない場合は、日の出後、明るくなってから、可能な限り速やかに事務所へ参集する。

※参集にあたっては、飲料水・食料・懐中電灯・携帯電話・ラジオ・着替えなど、用意できる範囲で各自が持参する。

※参集途上において、被災状況の把握にも努める。

 

 

 

 

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